【遺伝子とアンチエイジング】

遺伝子の構造って何でしょう?

遺伝子とは、皮膚、髪、内臓、骨など、私たちの体を構成する、さまざまな種類の「タンパク質をつくる設計図」のようなもので、その細胞の核の中には、23対の染色体があり、染色体を形成するのが、よく耳にする「DNA(デオキシリボ核酸)」という分子です。

DNAは、ある生命の基本的な特性を決定する分子で、アデニン(A)、グアニン(G)、チミン(T)、シトシン(C)という4種類の塩基と、糖とリン酸でできています。

染色体は糖とリン酸のリボンが、らせん状に絡まった中に、遺伝情報を伝える4つの塩基が、A-T、G-Cというペアで組み合わされて、糖とリン酸のリボンをつないでいます。
実はこの塩基の並びが、私たちの体を構成する、タンパク質を作るための情報となり、この部分を遺伝子と呼びます。


遺伝子は「美しい肌をつくる設計図」

遺伝子は肌にとって「若々しく美しい皮膚をつくる設計図」の役割を担っています。

老化は、遺伝子が間違った設計図に書き換えられてしまったり、一部分が欠けてしまうことで、今までどおりの健康なタンパク質をつくれなくなることが原因で起こるとも考えられています。

あなたの遺伝子にもとづいた栄養の摂取、あなたの遺伝子にもとづいた運動をするのが新しい考え方です。 解析し、遺伝子に沿って生活習慣病を避けてより健康になるための運動と栄養のプログラムを提案いたします。


アンチエイジングのポイント

私たちの体にある60兆個の細胞は約70回ほど細胞分裂をして細胞の数を増やし、やがて寿命を迎えて分裂を停止し、最後に細胞は死滅する。これが健康な細胞のライフサイクルですが、さまざまな原因で、寿命を全うすことができずに、死んでしまったり、遺伝子が変質して異常な細胞が増えてしまったりすることがあります。

正常な細胞を作り育てるためには、正常な遺伝子情報を保ち続けることが大切ですが、それを妨害して、細胞を傷つけ、細胞内の遺伝子情報にまで悪影響を及ぼすものがあります。


○遺伝子を傷つける7つの主要な原因
  1. 加齢
  2. 酸化と活性酸素
  3. 紫外線
  4. 化学物質
  5. ウィルス感染
  6. 炎症反応
  7. ストレス

この原因を作らないような生活を心がけることが、肌のアンチエイジングに必要不可欠だといえるでしょう。
つまり、アンチエイジングにおいては、遺伝子は最も重要な要素であり、肌の老化を予防するためにも、皮膚の細胞や遺伝子を傷つけないのがポイントです。


肌細胞や遺伝子を傷つけないポイント

  • 皮膚細胞の栄養不足で、老化しないように、
     バランスの取れた食事で栄養を補給。
  • 食事から摂った栄養が肌まで届くように、血液の流れを促進。
  • 紫外線による光老化を予防の日焼け対策。
  • 紫外線やストレスなどを過剰に受けて、活性酸素を発生させない。
  • 皮膚細胞に発生した活性酸素は、速やかに除去。
  • ニキビや吹き出物など、肌荒れによる皮膚の炎症を起こさない。
  • 肌の新陳代謝の周期が乱れないように、代謝が活発な夜10時から2時くらいまで の間は寝るようにする。
  • 運動や入浴などで、汗をかいたり、血行を促進して、老廃物を出す。


まず自分の遺伝子を知ることで自分の体質(遺伝子)に沿った健康生活を。

糖尿病、高血圧、肥満、痛風などの生活習慣病は、永年にわたる生活習慣に関連して起こってくる病気です。
しかしこれら病気の発生には自分だけに特有な遺伝子が関わっていることが明らかにされつつあります。

肥満、コレステロール、高血圧、糖尿病など生活習慣病に関する遺伝子や酸化ストレスがたまりやすいかどうかなど、自分の遺伝子の特性を知ることがこれからは重要になると思います。

あなたの遺伝子にもとづいた栄養の摂取、あなたの遺伝子にもとづいた運動をするのが新しい考え方です。
解析した遺伝子に沿って生活習慣病を避けてより健康になるための運動と栄養のプログラムを提案いたします。



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