アンチエイジングドックについて

アンチ・エイジング(抗加齢)医学とは?

老化に対抗し、健康長寿を目指す新しい予防医学です。
100歳を超えても健康的な生活をしている方々は、老化のスピードが遅いわけではなく、からだ全体がバランスよく老化し、「弱点」が少ないと言われています。抗加齢医学とは、今まで自然現象としてあきらめていた「老化」を一つの病気としてとらえ、「老化は治療可能である」という考え方を持った医学です。

「若さ度チェック(アンチエイジング・ドック)」で健康長寿を!

人は年をとると、骨や血管、筋肉などが衰え、「老化」します。それらがバランスよく老化すればいいのですが、加齢によって一部が病気につながると、他の健康な部分も悪くなってしまいます。しかし、体の「若さ度」をチェックし、弱点を早目に見つけて克服していけば、健康長寿への道が開けてきます。


若さ度判定

「若さ度チェック(アンチエイジング・ドック)」とは、問診や各種検査を行い、「筋肉」、「血管」、「神経(脳)」、「ホルモン」、「骨」の5つの年齢を判定するもので、五角形のレーダー・チャートで結果が出ます。その判定結果を受けて、受診者が自分の弱点を認識し、改善を図ってもらうのがねらいです。

「若さ度チェック」のコースについて

「若さ度チェック」には、主にメタボリック症候群をチェックするメタボリック・コースと「若さ度」の全てをチェックするアンチエイジング・コースがあります。各コースの内容は次の通りです。

(1)メタボリック・コース1・・・おてがるコース

メタボリック症候群、骨そしょう症、動脈硬化の早期発見を行い、神経(脳)年齢も併せて判定します。全コースで行なう共通の検査です。

基本検査

●問診:日本抗加齢医学会推奨の問診表を使用
●体組成検査:体重、体脂肪率、筋肉量、体格指数(BMI)
●腹囲・握力測定

機器を使った検査

●骨年齢検査
●血管年齢検査
●神経年齢検査:日本脳ドック学会推奨の前頭葉機能検査

血液検査

●肝機能、コレステロール、血糖値など

(2)メタボリック・コース2・・・しっかりコース

メタボリック・コース1に加えて、ホルモン年齢検査を行い、糖尿病、肥満、骨そしょう症をより細かくチェックします。

ホルモン年齢検査

血清中のIGF-1、DHEA-sを測定します。IGF-1、DHEA-sは糖尿病、肥満を抑え、筋肉や骨のカルシウム量(骨量)を増やす働きがあります。加齢とともにこれらは低下するため、これらを測ることにより、糖尿病、肥満、骨そしょう症などの発症を予防します。

(3)アンチエイジング・コース1・・・じっくりコース

メタボリック・コース2に加えて、酸化ストレス度検査を行います。活性酸素量と抗酸化力がわかります。

(4)アンチエイジング・コース2・・・かんぺきコース

アンチエイジング・コース1に加えて、特殊血液検査(空腹時インスリン、女性ホルモン、男性ホルモン測定など)を行い、メタボリック症候群、骨そしょう、男性更年期などに今後なりにくいかを判定します。

(5)オプション検査

爪ミネラル検査

ミネラルが不足すると、免疫機能や活動機能が低下し、生活習慣病のリスクも高まります。爪を用いて、必須ミネラル(亜鉛、マンガン、マグネシウムなど12種)と有害ミネラル(水銀、ヒ素、鉛など5種)を測ります。必須ミネラルが不足している場合、食品指導やサプリメントの服用が必要です。また、有害ミネラルは動脈硬化、心筋梗塞、脱毛症などの原因になるため、これが多い場合は治療が必要になります。
検査は結果が出るのに約2週間かかり、費用は10,500円です。

爪肥満遺伝子検査

人の遺伝子は、父親と母親の二つの対立した遺伝子の組み合わせで作られています。肥満も遺伝子が大きく影響していることがわかっています。すなわち、肥満に関連する遺伝子を持っている人が、実際に肥満になるかどうかは、遺伝子が約3割、生活習慣が約7割の割合で影響するといわれています。
肥満は将来的に高血圧や糖尿病、高脂血症などの病気のリスクを高めるため、「太りやすい傾向・体質」を遺伝子分析により知っておけば、その対策を早めに打つことができ、そして肥満体型にならずにすみます。爪を用いて、肥満遺伝子を測り、自分に見合ったダイエットプランをしてみませんか?
検査は結果が出るのに約20日間かかり、費用は12,600円(税抜価格です)です。

弱点がない方→ 食事・運動・精神の指導などを行い、1年後に再検査をします。毎年若返りましょう。
弱点のある方→ 食事・運動などの指導に加えて、サプリメント指導なども行い、弱点部分のみを6ヶ月後に再検査し、それが改善されているかを判断します。

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